「ふつうの家庭向け遺言信託」への道 2015/01/01

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第1歩 相続特別相談

これは前号で「創設」を案内したものであるが、多少変更を加え次の内容とします。

  1. 相続と遺言にかかる相談を合計3回受けられること
  2. 相談時間は3回分合計5時間以内とする
  3. 相談料の合計は3万円とし、一括もしくはその都度支払う
  4. 相談の主な内容は、相続人の確定のための戸籍数の収集、財産目録の作成、分割案(遺産分割協議書や遺言内容)、遺留分対策など。ほかに成年後見(任意後見)など。

第2歩 遺言の作成

第1歩をほぼ半年から1年とすると、次は数年(3年以内)で遺言作成に入る。

第1歩の資料をもとに、まず自筆証書遺言を試みる。内容が固まると公正証書遺言に向けて準備する。この間、税対策、生命保険の活用、遺留分対策、不動産対策と、最も重要な対応で忙しい時期となる。弁護士ほかの専門家の助力が必須である。

遺言作成後も常にチェックを怠らない。そのため常時、弁護士との相談も気軽にできることが望まれる。

これこそが「ふつうの家庭向け遺言信託」の出番である。

第1歩から入ったときは、ここでの費用は6万円と安価となる。

特に二次相続も合わせてこの遺言信託を使うと(すなわち夫婦で遺言信託を使うこと。なお争族防止にはこれが決め手となる)、一人だと29万円の費用が、二人(夫婦)としては49万円で収まり、10万円安くなる(今回、初めて提供するサービスである)。

なおこの遺言信託での相続登記は第一次、第二次相続時とも原則無料である。

第3歩 遺言信託の実行

すでに第2歩で遺言信託に入られて、遺言の作成・保管・チェックが続いている(チェックによっては、又、自筆証書の作成もありうる)。

最後に「執行」にはいることになる。

遺言執行者も「遺言信託」のサービスの重量な役である。

遺言執行者により、迅速な預貯金の処理、登記等、執行が様々なノウハウの下、スムーズに処理できる。

最後に報告を受けて終了する。

なお費用(実費は別)は執行着手時と終了時に分けてお願いする。

また執行時には、遺言執行者の豊富な経験と知恵が発揮されることになる(この点が他の、例えばメガバンク系の遺言信託と違う点であろう)。

一口メモ 残高少額の預貯金は解約を!迅速な執行のため。

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